コミュニティキャンパスについて
社会福祉法人 コミュニティキャンパス と 特定非営利活動法人 以和貴 は、 大阪府吹田市で 主に障害者の支援活動 を 行っています。 三障害合同で運営し、利用者同士でお互い助け合える空間創りを目指しています。
・知的・身体・精神・3障害を受け入れています
コミュニティキャンパスでは立ち上げ当初(1998年)から障害種別で分けることなく3障害を受け入れてきました。
また「横並びの視点」を大切にし、スタッフとメンバーとを「管理する側」「管理される側」という位置づけをせず、「ともに生きる」というスタンスでの関わりを大切にしています。
・コミキャン3原則
・治療から治癒へ・・・「その人の存在が最高の薬である」ことを前提に、さまざまな人とのかかわりの中で病を落としていく
・合気道スタイル・・・その瞬間の相手の意識・気持ちに寄り添いながら、そのエネルギーを生かし、好循環を作っていく
・自然発酵的組織づくり・・・誰もが主体となり、いきいきといれるチーム作り
*特定の宗教や政党の関わりはありません
障害者の当事者家族ではなく全くの第三者が立ち上げたコミュニティキャンパスは特定の宗教や政党との関わりはありません。さまざまな立場の方に支えられて運営しています。
NPO 法人以和貴・コミュニティキャンパスの世界
NPO 以和貴・コミュニティキャンパス(=コミキャン)は市民を中心とした福祉に関心のある方を対象とした「ふれあいゼミナール」から発展したものです。「全ての人がイキイキと暮らせる社会を」と考え、「どんな人でも断らない」をモットーに障害者の日常を支援してきました。「どんな人でも断らない」をモットーにすると、知的障害者・身体障害者・精神障害者・そして知的障害と精神障害が重複した方など、様々な方が来られます。家族の問題や経済的な問題など様々な問題を抱えた方と向き合うとそこには「障害」が見えません。一市民としてその人が存在します。
社会的弱者として家庭内でも弱者である人が、様々な問題を抱えた人が集まるコミキャンに来ると「自分よりも弱者」と出会うのです。知的障害の人が車椅子を押す、精神障害の人が障害児に勉強を教える……。お互いを補う姿には「古きよき日本」を感じます。
健常者であるスタッフの役目は、出来る限りの舞台装置を用意し、メンバーが存在感を感じることのできる環境を作ることであろうと思います。
現在、知的障害・身体障害・精神障害そして今社会問題となっている「引きこもり」に目を向け、障害を持っていてもイキイキと生きていける社会づくりを模索していきます。
どんな障害があっても、楽しく生きていける。ひとりではないことを忘れないで欲しい。
法人本部所在地
社会福祉法人 コミュニティキャンパス
〒564-0032 大阪府吹田市内本町1-18-31
Tel/Fax 06-6318-1505
特定非営利活動法人 以和貴
〒564-0041 大阪府吹田市昭和町2-1
Tel 06-4860-1771 / Fax 06-4860-1772
事業概要
(社会福祉法人コミュニティキャンパス)
第1コミュニティキャンパス
障害福祉サービス事業(就労継続B型事業所)
大阪府吹田市出口町30-16
Tel 06-6821-0012
第2コミュニティキャンパス
障害福祉サービス事業(就労継続B型事業所)
大阪府吹田市昭和町2-1
Tel 06-4860-1771
第3コミュニティキャンパス (キッチンコミキャン)
障害福祉サービス事業(就労継続B型事業所)
大阪府吹田市内本町2-7-7
Tel 06-4860-2014
第4コミュニティキャンパス
障害福祉サービス事業(自立訓練(生活訓練)事業所)
大阪府吹田市岸部中5-5-3
Tel 06-6190-4462
第5コミュニティキャンパス (ポコポコ亭)
障害福祉サービス事業(就労継続B型事業所)
大阪府吹田市朝日町18-13
Tel 06-6317-3901
第6コミュニティキャンパス
障害福祉サービス事業(就労移行支援事業所)
大阪府吹田市片山町2-16-8
Tel 06-6339-7092
茨木コミュニティキャンパス
知的障害者小規模通所授産施設
大阪府茨木市橋の内3-24-6
Tel 072-637-4121
コミキャンヘルプサービス
障害福祉サービス事業(居宅介護等事業所)
大阪府吹田市内本町1-18-31
Tel 06-4860-2840
(特定非営利活動法人以和貴)
地域生活支援センターすいた以和貴
相談支援事業・地域活動支援事業I型
大阪府吹田市昭和町2-1
Tel 06-6318-2600
そら1
共同生活援助・共同生活介護事業所 (グループホーム・ケアーホーム)
共同生活住居 (オリーブハウス、ポパイホーム、一休庵、胡蝶庵、銀河、そら、富士、しくらめん)
吹田3Q
高齢者向け配食サービス
沿革
1993
「ふれあいゼミナール」という勉強会が発足する。会員はケースワーカー、看護士、公務員、学生、主婦、障害者当事者など。
1998 .4
理念だけでなく、実際の活動を通して障害者当事者の世界を広げるべく、「第1 コミュニティキャンパス」を開所する。当初より三障害合同とした。様々な障害を持つ方々が、助け合い、補い合い、「お客様扱い」の人生から、自分の人生の生きがいを感じられるような時間、空間作りを目指した。
月刊誌「ポコアポコ」発刊
各種文化教室(音楽・習字)開始
生活自立支援センター開所
第1 回コミキャンフォーラム開催
2000 .4
メンバーが大幅に増え、「第2 コミュニティキャンパス」を開所。コミキャン独自のチラシ作成や、配布などの仕事を通して、どんな重度の方でも働く喜びを感じてもらえるように。また、軽度の方にはチャレンジドカフェ「3Q」を併設し、サービスを受ける立場から、サービスをする側の立場に立つことにより、自分の存在感を感じてもらえるように。
文化教室(英会話・日本文化ゼミ)開催
2000 .6
活動母体がNPO 法人以和貴として認証される。
サルカニ共和国(広島新市の村おこしグループ)と連携し、産地直送販売を開始。
2001 .4
「第3 コミュニティキャンパス」を開所。
吹田市の委託事業として、高齢者の配食サービスを開始。
コミクール(個別自立学習塾・障害児学童保育)に取り組む。
2001 .7
障害者の問題は24 時間365 日逃げられるものではない。拠って、私たちもその体制を整えるようにした。グループホーム「オリーブハウス(知的女性)」開設。「夕食」の提供を開始する。
2002 .4
「第4 コミュニティキャンパス」開所。
グループホーム「ポパイホーム(知的男性)」開設。
駆け込み寺・コスモワールドサービスを始める。(共同募金利用)
精神の障害を持つメンバーが増え、「第2 コミュニティキャンパス」を精神の作業所として位置づける。
2002 .10
第2 回コミキャンフォーラム開催。テーマは「引きこもりについて」。
2003 .2
グループホーム「一休庵(知的男性)」
グループホーム「胡蝶庵(精神女性)」開設。
2003 .4
社会福祉法人コミュニティキャンパス設立。
「第5 コミュニティキャンパス」開所。JR 吹田駅前に一般客を対象とした食事処「ポコポコ亭」で緊張感の高い作業所を目指す(一般就労に近い形へ)。
「第6 コミュニティキャンパス (精神)」開所。メンバーに寄り添いながら、その空間で揉まれることにより、当事者のエンパワメントが可能な治癒空間を目指す。
支援費 居宅介護事業「コミキャンヘルプサービス」開始。
知的・身体・児童を対象としたサービスを行う。
地域生活支援センター「すいた以和貴」を開始。
2003 .8
第3 回コミキャンフォーラム開催。
2004 .4
グループホーム「銀河(知的男女)」開設。
ワンルームマンション・一人一人の自立に向けた支援を行うサテライト型。
退院支援ホームステイ「啓竣庵」開設。退院に向けた外泊、緊急の宿泊に対応する。
2005 .1
胡蝶庵移設。旧住居を保健室として対応する。
2005 .2
第3コミュニティキャンパス移設。キッチンコミキャンとして生まれ変わる。
地域の障害者の夕食を支援。
2005 .4
給食センター・事務センターが開設。
新胡蝶庵で体験宿泊が可能となる。
「茨木コミュニティキャンパス」開所(無認可)。
2005 .10
グループホーム「そら」(精神・サテライト型)開設。
2005 .12
コミキャンフェスティバルをメイシアター中ホールにて開催。
機関紙ポコアポコの100年計画
2006 .3
第4コミキャン隣接民家にて「キッズハウス」を開設。地域との連携をはかる。
2006 .4
「茨木コミキャン」が社会福祉法人に移管される。
「第6コミキャン(いなか屋)」で野菜販売を開始する。
障害者自立支援法が施行。
グループホームの一部がケアーホームになる。
2006 .10
精神障害者地域生活支援センター「すいた以和貴」が、地域I型に移行。
2007 .1
コミキャンフェスティバルを開催。
2007 .4
障害者自立支援法に対応。吹田のコミキャン(小規模授産)は、社福法人に移管。
「第1コミュニティキャンパス」と「第2コミュニティキャンパス」
を主たる事業所として、
就労継続支援(B型)・就労移行支援・自立訓練(生活訓練)事業開始
グループホーム「富士」「しくらめん」開設
2008.8
コミキャンフェスティバルを開催。
2008.11
NPO以和貴の本部所在地を、吹田市昭和町(すいた以和貴の所在地)へ移転。